登壇企業検索
企業情報
会社名 | 株式会社笑農和 |
---|---|
代表者名 | 下村 豪徳 |
所在地 | 〒936-0027 富山県滑川市常盤町28-4 |
URL | https://enowa.jp |
メールアドレス | info@enowa.jp |
登壇内容
タイトル | スマート水田サービス paditch(パディッチ) |
---|---|
登壇日 | 2019.04.24 |
事業区分 | 情報・通信(インターネット関連含む) |
目的 | 資金調達 |
キャッチフレーズ | 水田の水の管理作業を大幅に簡易化 |
事業概要 | 大量離農時代を迎え、省力化で大規模な経営が迫られる水稲栽培。水稲栽培における工程を短縮化、スマート化するスマート水田を実現するサービス「paditch(パディッチ)」を運営しています。第1Stepとして、課題が大きい水管理工程の簡素化を実現しています。 |
新規性 | "・水田における工程をテクノロジー(IoT,AI)を用いてスマート化する。第1Stepとしての「水位調整サービス『padich』」は水田の水管理を自動や遠隔で行うことができるサービスである。 ・『padich』には開閉可能な水門と土中に差し込む水位センサーが付いており、専用Webサイトで保ちたい水位や水門開閉の時間を設定しておくことにより、自動で水位調整を行う。 ・また、稲の生育ステージに合わせた水位制御カレンダーを登録することで、水門が自動制御を行う。 ・センサーからのデータが蓄積されれば、されるほど制御方法を学習していき、環境情報などを考慮した自動制御補正より稲の品質を安定させる高精度な水管理を行う事ができる。 ・水位センサーが水量不足などの異常値を計測するとスマホやパソコンなどにアラート通知が届き、遠隔操作で水門の開閉を行うことができる。また、温暖化により猛暑日も増えていることから、水温が高くなりそうなことを数時間前に予測し、アラートを通知している。 " |