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企業情報
会社名 | グリーンリバーホールディングス株式会社 |
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代表者名 | 長瀬 勝義 |
所在地 | 〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前1丁目4-4 |
URL | http://www.greenriver-hd.co.jp |
メールアドレス | saf.info@greenriver-inc.com |
登壇内容
タイトル | RELOCA(リデザイン&ローカライズ)~次世代農業と地域資源コラボレーション~ |
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登壇日 | 2019.09.25 |
事業区分 | 新製造技術(省力化含む) |
目的 | 資金調達 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | 高生産性縦型水耕栽培装置 |
事業概要 | 弊社の栽培技術は、葉物野菜の安定供給を可能にします。弊社のアグリファクトリーと地域にある様々な資源を組み合わせる。例えば、地熱発電・ごみ処理場・風力発電・廃校等と組み合わせる事で今までにない新しい農業が誕生します。持続可能な地域社会を創る為に私たちグループはこのリロカ事業を中心とし再生させます。 |
新規性 | ●簡単に始められる次世代農業パッケージ「Smart Agri factory」による農業委託事業 ①高い生産性の縦型水耕栽培ビニールハウス ・高さ150cmの縦型プランターで、4面ある側面のうち2面を使った栽培が可能 ・縦の空間を利用することで、2プランターに14~18株の苗を定植できるため、バジルの一般的な露地 栽培と比較して、面積比10倍以上の収穫が可能 ②IoT環境制御で年中安定生産 ・温湿度やCO2濃度、養液の濃度等をIoTでリアルタイムに確認、遠隔からの制御が可能 ③収穫物の全量買い取り ・売り先が確保された高収益葉物野菜の栽培 ●様々な地域資源とコラボする事で、より持続可能な地域社会を構築可能なシステム ◎再生可能エネルギーとのコラボレーション ・ごみ処理場・地熱発電・風力発電などの熱利用、CO2利用 ・例えば、ごみ焼却炉などは排出されるCO2と熱エネルギーを利活用し、化石燃料を一切使わない サスティナブルな農業が可能 ◎地方に眠る遊休資産の利用 ・廃校(グラウンド)耕作放棄ハウスなど |