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企業情報
会社名 | 株式会社ジェー・フィルズ |
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代表者名 | 谷 一身 |
所在地 | 〒803-0836 福岡県北九州市小倉北区中井5丁目12-30 |
URL | http://www.jfils.jp |
メールアドレス | info@akarido.com |
登壇内容
タイトル | 経済的でかつ環境にやさしい高濃度有機排水処理システム |
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登壇日 | 2019.09.25 |
事業区分 | 環境・リサイクル・産業廃棄物処理 |
目的 | 販路拡大 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | いま未来は見えていますか? 未来の常識が、ここにあります。 |
事業概要 | 活性汚泥処理法は100年以上前にドイツで発明され今現在その進化は限界に達しています、そんな中新たな技術として海外で注目を集めているのがCMシステムです、酵素の低分子化と酵素の循環システムが活性汚泥法とは比較にならない効果を発揮しています。 |
新規性 | ○当社が独自開発した「CMS(Catalysis Microorganism Support)システム」は、これまでの処理方法と一線を画す、経済的でかつ環境にやさしい「高濃度有機排水処理システム」です。 ○広く普及している標準活性汚泥法(微生物主体の処理)と異なり、酵素触媒による低分子化と酵素の循環システムであり、以下のような特徴を有しています。 ○既存システムと全く異なりますが、既存施設の流用も可能です。 ①ランニングコストが低い ・余剰汚泥に含まれる有機物の多くをシステム内で処理 汚泥発生量を大幅に削減 ・酸性、アルカリ性の許容範囲が広い(pH4.5~10.5に対応)ため、前処理用の薬品が不要 ②環境にやさしい ・河川法等による厳しい制限をクリアでき、河川や下水への放流に加えて工場等での再利用も可能 ③臭いが抑えられる ・曝気槽以降汚泥臭の発生は極めて少ない ④パワフルで運用も簡単 ・BOD※1の処理能力は、800~10,000㎎/ℓで5,000㎎/ℓを安定処理。最大100,000㎎/ℓも可能 ・n-Hex※2:700㎎/ℓまで処理可能 ・微生物管理を最小限に抑えることで高度な微生物管理技術を必要としないため社内管理が可能 ※1水質汚濁に係る環境基準 ※2油分等を表す指標 |