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企業情報
会社名 | 歯っぴー株式会社 |
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代表者名 | 小山 昭則 |
所在地 | 〒861-5513 熊本県熊本市北区鶴羽田町1041-57 |
URL | https://plaque-detection.jimdo.com/ |
メールアドレス | info@100years.life |
登壇内容
タイトル | AI画像処理を用いて、口腔写真から身体の未病を発見 |
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登壇日 | 2019.11.20 |
事業区分 | 医療・福祉 |
目的 | 販路拡大 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | スマホで写真を撮るだけで歯周病リスクを予測 |
事業概要 | 皆様はプロービングという歯周検査をしたことはありますか?痛いですよね。弊社はスマホで写真を撮るだけで検査できるテクノロジーを提供することで、歯周病早期発見だけでなく、生活習慣病(糖尿病など)の未病発見で寿命100年に必要な健康管理を提供します。 |
新規性 | ・日本人の8割が罹患している歯周病(注1)は痛みがなく、ほとんど無自覚のまま進行し、気付いた時には悪化しているケースが多い。そして、この歯周病は我々一般人は見た目で歯周病を見分けることはできない。しかし、歯周病専門医などの一部の専門医は歯肉の状況、形状(腫れや丸み)、及び色などを総合的に俯瞰して、90%以上の確率で判定する優れた”眼”で判断する。本サービスは、その専門医の眼をAI画像処理で再現したスマートフォンアプリケーションサービスである。 ・歯周病を放置しておくことによって、自覚症状なく糖尿病やうつ病などの重篤な疾患へ進行する。そのため歯周病段階を早期発見することが好ましい。しかし、歯周病検診の受診率は全国で4.3%と推定されており(注2)、引き上げることが求められる。比べて、本サービスは、普及率の阻害と考える”痛い””怖い””面倒”の3重苦を解消することで使用者の負担を劇的に減らすことができる。その結果、治療への動機づけを提供することで、その先にある糖尿病やうつ病などの重篤な疾患を未病段階で対策することで健康寿命延伸に貢献することができると考える。 注1:厚生労働省 平成23年歯科疾患実態調査 注2:歯周疾患検診の推定受診率の推移とその地域差に関する検討. 口腔衛生学会雑誌,Vol.68 |