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企業情報
会社名 | 株式会社CAN EAT |
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代表者名 | 田ヶ原 絵里 |
所在地 | 〒162-0833 東京都新宿区天神町7-11 |
URL | http://about.caneat.jp/ |
メールアドレス | info@caneat.jp |
登壇内容
タイトル | 食物アレルギー対応サービス「CAN EAT」 |
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登壇日 | 2021.01.20 |
事業区分 | 情報・通信(インターネット関連含む) |
目的 | 販路拡大 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | 食べられないものがある世界31億人の外食を救う |
事業概要 | 食物アレルギー対策に特化したフードテックベンチャーです。「食べられないものがある世界31億人を救う」をテーマに、アレルギーや宗教等の事情で食事制限がある方の外食をサポートする仕組みを、BtoC/BtoBで展開しています。食事嗜好データを活用したパーソナライズドフードの実現にも力を入れています。 |
新規性 | 外食での食物アレルギー事故は年々増加傾向にあり、更に食物アレルギーの保持者は多様化傾向にあります。2020年4月に食品表示法が変わり、コロナ禍の中で外食企業としては食物アレルギーの安全に配慮する余裕がますます無くなってしまっている中、どんな人でもアレルギー対応が正確に行える2種類のITサービスを開発・展開しています。 ・アレルギー事故防止クラウドサービス アレルギーコミュニケーションサービス:婚礼などの場で使っていただく、アレルギーのクラウド申請サービスです。QRコードを用いてお客様からのヒアリングを正確に行い、事例集を確認して教育コストをかけることなくアレルギー事故を防ぐことができます。また、附帯の保険もついていてリスクヘッジにもご利用いただけます。 ・アレルギー表作成代行サービス スマートフォンで原材料ラベルを撮影するだけで、簡単にアレルギー表が作成できるサービスです。例えばバターは乳製品、ピーナッツバターは落花生製品、乳糖は乳製品で乳化剤や乳酸カルシウムは乳製品ではない、といった知識は、食品表示法を勉強しないとつけることができません。この判定を自動化し、より正確で安全なアレルギー表示の作成をお手伝いし、飲食店の売上UPに貢献します。 |