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企業情報

会社名 株式会社ハピクロ
代表者名 吉田 英啓
所在地 〒807-0077 
福岡県北九州市八幡西区沖田4-11-32
URL https://hapikuro.com
メールアドレス press@hapikuro.com

登壇内容

タイトル 飲食製造業向け衛生管理・法令対応ソリューション
登壇日 2021.07.21
事業区分 情報・通信(インターネット関連含む)
目的 販路拡大 / 業務提携
キャッチフレーズ 衛生管理もコロナ対策もサポートし、飲食業のDXを推進する「HACCPPy」
事業概要 スタッフが操作しやすく、店長や衛生管理責任者も簡単に店舗の衛生管理ができる、飲食店向けHACCPサポートシステムです。コロナ対策もカバーしています。IoT技術を活用して、様々なデータを自動記録でき、飲食業界のコスト削減やDX推進に寄与します。
新規性 "食品衛生法の改正により、飲食業では、2021年6月よりHACCP(*)の考え方を取り入れた衛生管理が完全義務化となります。
本製品は、飲食店のHACCP導入をサポートするソリューションです。煩雑な計画作成や日々の帳票入力を容易にし、ペーパーレス化も実現します。複数の店舗を運営していても、本部で簡単に各店舗の入力状況を確認できます。コロナ対策の実施状況を記録することもでき、より衛生的な店舗運営に寄与します。
また、IoT技術を活用し、店舗に設置した温湿度センサーやCO2センサー、冷蔵庫・冷凍庫の温度センサーの情報を自動記録できます。これにより、日々の業務自動化と安全衛生の確保を実現します。
公益財団法人北九州生活科学センター殿との協業により、コンサルティングサービス(HACCPとは~業務プロセス改善まで)も提供します。
【新規性・差別化ポイント】
IoT単独やHACCP関係の帳票作成ソリューションは競合他社製品が複数存在しますが、どれも単独のサービスに特化しており、コンサルを含めたワンストップ型にしているのが当社の特徴です。
(*)「Hazard、Analysis、Critical、Control、Point」の5つの単語の頭文字に由来する、衛生管理の手法。WHO(世界保健機関)とFAO(国連食糧農業機関)が合同で運営している食品規格委員会によって発表されており、国際的に認められている。"