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企業情報
会社名 | 第一ピアサービス株式会社 |
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代表者名 | 佐藤 真琴 |
所在地 | 〒802-0077 福岡県北九州市小倉北区馬借2−6−3 |
URL | http://dipeer.jp |
メールアドレス | msato@team-peer.com |
登壇内容
タイトル | がんと生きる毎日を支えるプラットフォーム“Speak” |
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登壇日 | 2022.01.26 |
事業区分 | 医療・福祉 |
目的 | 資金調達 / 販路拡大 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | がん患者の日常生活を豊かにするプラットフォーム Speak(スピーク) |
事業概要 | がんは治療しながら日常生活が続けていくことが当たり前の社会づくりが進んでいます。その一方でライフスパンでの患者支援は不足しています。患者を支えるプラットフォームを育て、そこから生まれるビックデータから未来をより良くする収益事業です。 |
新規性 | 【サービスの概要】 ・ がん患者向けのコミュニティと、そこで発生するデータを活用した新規事業開発 ・ がん患者向けコミュニティ ① 患者同士のつながり:クローズドなコミュニティを形成し、孤独感解消や支え合いを支援する ② 困りごと解決の対話: 患者とAIボットや専門家との対話から、困りごとを具体的に解決する ・ 新規事業開発 ③ コミュニティのデータ活用:がん患者の日常生活に関するビックデータを企業や団体などに提供し、がん患者の日常生活を向上させる事業開発に活用する ④ 開発した事業の提供:企業や団体が開発した事業を、プラットフォームを通じて患者へ提供する 【新規性・差別化ポイント】 ・ がん患者は病気に関する情報とつながりが欲しいし、企業や団体はがん患者の生の声との接点が欲しい。そこをまとめることで、マーケットに近いところでイノベーションが発生し、そのサービスを届けるコストが下がる。 ・ クローズドなコミュニティとする事で、一般公開されているFBなどでは話しにくい自分の気持ちや、病状や性的な話題も可能。なお、同種のデータは研究や事業開発目的で収集されていない。 ・ がん患者支援のアプリは多数あるが、細かいサービスが単体で存在している状況であり、患者ニーズを面で捉えたサービスは日本に存在しない。 米国ベンチャーBelong.life社(2019年1400万米ドルを調達)と提携し、2015年から利用されているプラットフォームを日本向けにカスタマイズする事で、患者支援先進国の情報と質の高いサービスを提供できる。 |