登壇企業検索
企業情報
会社名 | 株式会社ATINDE |
---|---|
代表者名 | 久木元 伸如 |
所在地 | 〒824-0034 福岡県行橋市泉中央3-4-9 |
URL | https://www.atinde.com |
メールアドレス | kukimoto@atinde.com |
登壇内容
タイトル | 設計製造向けVRサービス「VRLite」事業 |
---|---|
登壇日 | 2022.01.26 |
事業区分 | 情報・通信(インターネット関連含む) |
目的 | 販路拡大 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | 初めての設計製造向けVRに最適!カンタン操作のVRLite |
事業概要 | VRLiteは初めてのVR導入に適した設計製造向けVRアプリです。VRLiteを活用することで3DCADデータの形状や大きさを設計者以外でも把握できるので、モックアップの製作回数や手戻りを減らすことで工数の削減に寄与します。 |
新規性 | ■製品・サービスの概要 設計製造業ではCADでの設計後、試作と実機確認を繰り返すとコストがかかる。また現在は多品種少量生産が進んでいるためモックアップの製作にコストをかけることが出来なくなってきている。さらに、設計製造業では営業やクライアント、現場作業者、新人など異業種の多くの人々が携わるが、その誰もが図面を読み取れるわけではない。そこで図面だけでは理解できないでは複雑な構造や形状、サイズ感を把握し製造に携わる人々の共通の見解を得なければならない。よってVR空間にCADデータを表示して設計レビューを支援するアプリが既に大手企業では利用されている。しかし、既存の設計製造向けVRアプリは高額で、多機能であるがゆえにVR空間での操作に馴染みのないユーザにとって気楽に使えるツールではない。 手軽に導入し運用できる設計製造向けVRアプリを幅広く活用してもらうことはこれからのものづくりに有意である。 ■新規性・差別化のポイント ・低コスト 導入コストを下げ、機能を限定することで操作性を向上させる。 ・結果としてCADデータをVR空間に表示することで設計者以外の関係者も直感的に構造や形状、大きさを把握できるようになり手戻りが少なくなる。 |