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企業情報
会社名 | 株式会社アイ・ビジネスセンター |
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代表者名 | 白石 富久 |
所在地 | 〒820-0067 福岡県飯塚市川津680-4 |
URL | http://www.ibc948.co.jp |
メールアドレス | shiraishi@ibc948.co.jp |
登壇内容
タイトル | 「AI問診君」と最先端センサー・ロボティクスとのハイブリッド製品の展開 |
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登壇日 | 2022.02.24 |
事業区分 | 情報・通信(インターネット関連含む) |
目的 | 資金調達 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | 「AI問診君」× センサー ×ロボットのハイブリッド製品 |
事業概要 | 「AI問診君」をベースに、コロナ禍の医療・介護業務補助と在宅での健康管理・生活補助をおこなう「ちょっとコール」や、コウモリセンサーによる「浴室モニタリングシステム」、自律走行ロボット「ナースロボ」などを開発し、地域高齢社会に貢献します。 |
新規性 | 「AI問診君」は在宅健康管理とコロナ感染症対策を目的に飯塚市立病院と共同開発した問診システム。患者毎に指定した要注意症状を問診し報告書を作成する。 ハイブリッド製品のコアとなるFM超音波センサーの特徴はコウモリと同様にFM超音波を放射し、反射音から物体の大きさ・距離・材質を自動認識することにある。特に湯気・温度などで判別が非常に難しい人の風呂場への入退と入浴時の姿勢を検知でき風呂場見守りに最適である。 「AI問診君」を土台とする次のハイブリッド製品の開発を進めている。 ① 医師・介護士と患者の仲介役となる「ちょっとコール」システム 押すだけで会話できる高齢者に優しい会話システム。問診のほか「御用聞き」「よき話し相手」と なり、病院・介護施設の悩みの頻回ナースコール軽減に寄与する。 ② コウモリ(FM超音波)センサーを使った「浴室モニタリング」システム」 人と体位を把握し危険を検知した際に本人に音声で確認し外部に自動的に報知する。既存システムは入退室・入退浴の検知程度で精度が悪く危険予知ができない。カメラはプライバシー問題がある。 コウモリセンサーは浴室の悪条件に強くプライバシー問題もなく風呂場見守りに最適である。 ③ 医師・看護士の仕事をサポートする「ナースロボ」 問診し、薬・生活用品などの配送と配膳を行う自律走行ロボット。特に感染症病棟での利用が病院 関係者から渇望されている。安全走行にコウモリセンサーを活用する。 製品・サービスの土台となる「HIRO会話プラットフォーム」は特許・ノウハウの集積で一問一答・ タスク型対話・雑談の総ての機能を備えた世界的にも稀有なシステムで多用途に対応する。 |