登壇企業検索
企業情報
会社名 | 株式会社血栓トランスレーショナルリサーチラボ |
---|---|
代表者名 | 神窪 勇一 |
所在地 | 〒860-0812 熊本県熊本市中央区南熊本3-14-3 |
URL | https://t-trl.com |
メールアドレス | info@t-trl.com |
登壇内容
タイトル | 健康寿命社会を目指す取り組み―血栓症は予防する時代へ― |
---|---|
登壇日 | 2022.07.20 |
事業区分 | 医療・福祉 |
目的 | 資金調達 / 販路拡大 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | 血栓の出来やすさを可視化した画期的な検査試薬SMAT®キット |
事業概要 | 「血栓症は予防する時代へ」脳梗塞や心筋梗塞を代表とする血栓症は重篤な疾患であり、健康寿命の妨げとなっています。血栓の出来やすさを可視化したことで発症リスクを未病段階から捉える検査、それが当社オリジナルの血液凝固検査SMAT®です。 |
新規性 | •SMAT®検査は新たに発見された血液凝固メカニズムを基に開発された血栓の動きを直接捉える凝固検査であり、未病の段階から脳梗塞や心筋梗塞などを発症するまでの間の血栓の変化を可視化出来る。 •従来の凝固検査(PT検査、APTT検査)に比べ100倍以上の感度で血栓形成に重要な微量トロンビンを高精度で測定することができる。SMAT検査以外に微量トロンビンを捉える検査法は実存せず、その点においてSMAT®検査は画期的な血液凝固検査法である。 •近年、新世代の抗血栓治療薬DOACs(経口薬)が世界中で多用されているが、より効果的な治療が出来ているかどうか、または副作用を確認するためのモニタリング検査が存在していない。SMAT®検査はより安全・安心な抗血栓薬治療の実現に貢献できると期待している。 |