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企業情報
会社名 | 株式会社トルビズオン |
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代表者名 | 増本 衞 |
所在地 | 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1-1-1 アクロス福岡1F fabbitGGアクロス福岡 |
URL | http://www.truebizon.com |
メールアドレス | m.masumoto@truebizon.co.jp |
登壇内容
タイトル | 上空シェアリングサービス[sora:share(ソラシェア)] |
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登壇日 | 2022.09.21 |
事業区分 | 情報・通信(インターネット関連含む) |
目的 | 資金調達 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | 世界中の空を利用可能にする |
事業概要 | ドローン空路をデザインするにあたり地域との合意形成を自動化する、上空シェアリングサービス「ソラシェア」を展開。ソラシェアは独自保険やインセンティブ付与を通じて、地域住民の納得を得た上でのドローン飛行を実現する空のインフラ事業です。 |
新規性 | ・上空シェアリングサービス「sora:share」は土地所有者とドローンユーザーをつなぐプラットフォームです。土地所有者は「sora:share」に土地(=空)を登録、ドローンユーザーは「sora:share」に登録された土地を選択するだけで、ドローンを飛ばすために必要な“全ての土地所有者の許可”※を取得することができます。 ※「土地の所有権は、法令の制限内において、その土地の上下に及ぶ」(民法207条) ・「sora:share」を用いることで、土地所有者は所有地の上空をドローンユーザーに貸し出すことが可能となり遊休資産である「空」をマネタイズすることができ、一方、ドローンユーザーは、コンプライアンスを守りながら堂々と「空」を利用することができます。 ・「空」の利用権を取引するにあたって重要になるのが「空」の範囲を特定するためのシステムとそのデータベースです。「空」においては、地上を管理している住所とは全く別種の管理技術が必要になります。特に過疎地では、広大な土地に対して大雑把な住所がついているケースが多いなど、ピンポイントで飛行経路や目的地を特定するための手段がない状態ですが、「sora:share」では従来バラバラに管理されている空間のアドレスをスカイドメイン®︎に統一して一元管理することに成功しました。 |