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企業情報
会社名 | 株式会社HACARUS |
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代表者名 | 藤原 健真 |
所在地 | 〒604-0835 京都府京都市中京区高宮町206 |
URL | http://hacarus.com/ja/ |
メールアドレス | sales@hacarus.com |
登壇内容
タイトル | AIを活用した外観検査ソフト・装置の販売 |
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登壇日 | 2023.03.22 |
事業区分 | 情報・通信(インターネット関連含む) |
目的 | 販路拡大 |
キャッチフレーズ | コア技術「スパースモデリング」を活用し少量データで高精度なAIを構築し、製造業製品向けの外観検査を展開 |
事業概要 | 貴社の検査コストを最大限削減し品質向上へ繋げていただける、協働ロボットと照明付きカメラ・高性能AIを組み合わせた外観検査装置「HACARUS Check」は、たった10個の良品からAIモデルを構築し複雑な形状のワークの自動検知が可能。カメラ付きロボットアームが対象ワークを360度撮像して検査し、ワンストップでOK/NG判定します。 |
新規性 | 【HACARUS Checkの製品紹介】 外観検査の工数を大幅に削減できる、「協働ロボット+照明付きカメラ+高性能AI」の一体型ソリューション「HACARUS Check」をご紹介いたします。協働ロボットを用いて3次元で撮像することにより、これまで困難だった立体的なワークの裏面や側面など全ての面の検査(ほぼ360度検査)が1台で可能となります。独自技術により不良品データを集める必要がなく、少量の良品データから高精度なAIを構築でき、データの蓄積により継続的な精度向上も見込めます。安全柵は不要で省スペース化にも貢献。AC100V電源で稼働でき、設置やレイアウト変更も簡単です。 【新規性】 ● 独自のアルゴリズムであるスパースモデリングを用いて外観検査を実装 【差別化ポイント】 ● 少量データと少量学習(数十個~の良品データ)からAIモデルを構築し複雑な形状のワークでの自動検知を可能とする点 外観の色見が変わっても少量学習を繰り返し行うことで、今まで難しかった金型成型品(ダイキャスト等)でも対応可能 |