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企業情報
会社名 | 株式会社Circulife |
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代表者名 | 川原 剛 |
所在地 | 〒863-2201 熊本県天草市五和町御領6290-1 |
URL | https://circulife.jp |
メールアドレス | info@circulife.jp |
登壇内容
タイトル | 独自染色技術を用いた「草木染め」を通じたアパレル産業変革 |
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登壇日 | 2024.03.27 |
事業区分 | 環境・リサイクル・産業廃棄物処理 |
目的 | 資金調達 / 販路拡大 |
キャッチフレーズ | アパレルを天然素材産業へ転換し、サステナブルファッションを実現。 |
事業概要 | 半導体の技術を応用した染料のCircular dyeは染色時間を従来の約120分の1に短縮することで「コスト削減」と「環境負荷の低減」の両立を実現しました。色数を100色用意することで日本だけではなく世界のアパレル市場への展開を目指します。 |
新規性 | ・当社はアパレル産業を環境負荷のかからない天然素材産業へ転換することを目指しています。 ・天草ヒノキと小国杉を原料とした天然繊維「木糸(もくいと)」を活用した事業に加えて、独自の天然染料&染色技術【Circular dye(サーキュラー・ダイ】を用いた『草木染め事業』を立ち上げ、160年ほど続く石油化学ベースのアパレル産業の歴史を、環境負荷の低い天然素材産業へと転換します。 ・【Circular dye(サーキュラー・ダイ】は、アパレルブランドで使いやすいように色数を100色まで増やし、「木糸」に限らず他の天然繊維の染色の“当たり前”になることを目指します。 【Circular dye(サーキュラー・ダイ】の新規性・差別化ポイント ・当社取締役の研究成果をもとに開発された、当社独自の「次世代型の草木染め技術」。 ・天然由来の染料を用いる「草木染め」が抱える以下課題を解決し、事業可能性を大幅に改善。 ①時間と労力がかかる :染色時間を従来の約120分の1(約30分→約15秒)に短縮 ②エネルギーがかかる :染色作業に用いる水の加熱(80℃→25℃)ほぼ不要に ③染料としての課題 :色落ちや変色を改善、インクジェットへの対応も可能に |