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企業情報
登壇内容
タイトル | 在宅サービス事業 |
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登壇日 | 1999.11.02 |
事業区分 | 医療・福祉 |
目的 | 販路拡大 |
キャッチフレーズ | 在宅サービス事業 |
事業概要 | 高齢者の健康維持増進をサポートするサービス。当社代表塚原は、約20年間、看護の現場に携わった経験と、佐賀大学磯谷教授との共同研究により、高齢者の生活力を評価する「看護・介護のためのTI式生活力評価スケール」を確立した。この「生活力評価スケール」が、当社のサービスの技術的原理である。 |
新規性 | 現在4年目を迎える健保組合委託による在宅療養支援事業は、当社所属の看護婦・保健婦等国家資格所有者が直接高齢者を訪問し、ある程度の障害があっても在宅のまま療養が続けられるよう、生活健康指導や服薬指導の実施・福祉サービスの情報提供や手続きの援助等を行い、老人医療の適正受療に結びつけている。 平成12年4月より運営を開始する居宅サービス事業は、施設の所在する市町村在住の高齢者の健康管理とともに、介護保険対象者に対する各種サービスの提供、また、国の推進する在宅高齢者保健福祉事業、所謂、現在障害のない高齢者に水中ウォーキングによる健康づくりや、ボランティア養成やカルチャー教室の主催といった生きがいづくりのサービスの提供等を予定している。 前述の各事業は、当社代表塚原安紀子が、高齢者の看護・介護の実践の中から構築した「高齢者の生活力評価システム」を基軸とし、その評価により、高齢者の健康レベルを経年で管理し、その維持を図るものである。 又、本システムを発展、派生させたケアプラン作成ソフトの開発も行なう予定である。 |