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企業情報
登壇内容
タイトル | 抗菌力を持つガラス玉・セラミックス玉その他応用製品の製造・販売 |
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登壇日 | 1999.11.02 |
事業区分 | 新製造技術(省力化含む) |
目的 | 販路拡大 / 業務提携 / FC展開 |
キャッチフレーズ | 抗菌力を持つガラス玉・セラミックス玉その他応用製品の製造・販売 |
事業概要 | 商品:抗菌ガラス球(ビー玉)、セラミックス球。 *今回開発したガラス球(ビー玉)、セラミックス球は、沖縄に多く生育し古くより抗菌力をもつとされる「月桃」を1,300℃以上の高温で処理しても、その効力(抗菌力)を持つような特殊技術で加工したガラス球(ビー玉)、セラミックス球で、その抗菌力は、大腸菌、真菌、枯草菌、に顕著である。 *工業やビルの給排水設備(活水機)や、業務用・家庭用の浄水器の中への使用で、水処理業界への販売。 *業界的にみてもセラミックスを使用しているところは殆ど同等のものを使用しており、差別化が困難である。 *浄、活水器用セラミックス玉(抗菌力を効果として示したものがある)。チタン製品。 *チタン等の鉱物を使用したものではなく、「月桃」という植物を利用することにより、製品コストが安くてすむ又、公的研究機関での検証の結果抗菌力が優れている事が判明(牛乳1ヶ月冷蔵保存後の生菌数結果:30以下) *木製品の弱点は今のところ認められない。既存のガラス球・セラミックス球の製造工程の中に組み込むだけであり既存の製品プラス抗菌力という効力をもたせることが耐久性やそのものがもつ効力には影響がないものニ考える。 |
新規性 | 沖縄を中心に生育する植物(月桃・げっとう)の抗菌力を1,300℃という高温で処理しても、その効力を発揮するという技術を使って製造した、ガラス玉・セラミックス玉の製造・販売、及びその技術を生かした応用品の開発。 |