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企業情報
会社名 | 株式会社コンドー・マシナリー |
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代表者名 | 近藤 正和 |
所在地 | 〒8300413 福岡県三潴郡大木町上牟田口307 |
URL | |
メールアドレス | m-kondo@mx22.tiki.ne.jp |
登壇内容
タイトル | 古紙・再生紙を使用したダンボール素材によるトレー |
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登壇日 | 1999.12.07 |
事業区分 | 環境・リサイクル・産業廃棄物処理 |
目的 | 資金調達 / 販路拡大 |
キャッチフレーズ | 古紙・再生紙を使用したダンボール素材によるトレー |
事業概要 | 古紙再生紙を利用した段ボールを素材としたトレーを製造することで、発泡スチロール製、プラスチック製トレーの代替品として市販する。 リサイクルコストが大幅に軽減される。また、焼却も簡単に出来るため、焼却場の問題解決にもなる。 コンビニ・スーパー等で使用中の生鮮食料品用トレーの製造・販売を(梱包用緩衝材をかねる)行う。 |
新規性 | 古紙・再生紙を利用したダンボールを素材として食品用のトレー、緩衝材不要の包装容器を作ることにより、既存の発泡スチロール製、プラスチック製のトレー代替品として販売する。また梱包する際、多量の詰め物を箱の中に入れ、品物を固定しているが、これらの手間や、緩衝材の削減を可能にした包装容器である。ゴミ処理問題、更には発泡スチロールの原料である、スチレンからスチレンダイマー、スチレントリマー等の内分泌攪乱作用の物質が発見され、環境ホルモンの問題点が指摘されており、無公害の製品が要求されている。 本製品は、ダンボールを素材にしているため、焼却、廃棄が簡単であり、リサイクルに関しても、従来通りの古紙回収のルートがそのまま使えるため、安い費用で再生可能である。ダンボールは環境に優しい製品である。 |