事業概要 |
ヒメマツタケは、ガン・高血圧・糖尿病・肝臓病などの生活習慣病、アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー疾患、白血病や膠原病などの難病など各種疾患に有効と言われているキノコである。現在、市場ではアガリクス茸と呼ばれ、約100億から200億の市場規模があると言われており、今後は500億〜1000億規模のマーケットに成長すると期待されている。弊社は、1980年からヒメマツタケの産学協同研究開発をおこない、現在、東京農業大学を中心に、聖マリアンナ医科大学、東京医科大学、福岡大学薬学部、山口大学医学部、長崎大学薬学部などと学術研究プロジェクトを組織し、鋭意研究開発を継続している。これまでに得られた成果は、随時特許申請をおこない、現在6件の特許を申請中である。本事業計画は、これら研究開発で得られた技術を事業化し、本格的な市場参入を目論むものである。弊社の特徴は、これら産学協同研究により得られた他社の追随を許さぬ高い生産性、CJ−01株という独自に開発した菌株の特殊性、生産から販売までの一貫した事業体制などであり、また、上記研究開発プロジェクトで行われている、各種研究開発による、事業の成長性にある。 |