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企業情報
登壇内容
タイトル | 排水処理の汚泥量の低減 |
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登壇日 | 2000.01.25 |
事業区分 | 環境・リサイクル・産業廃棄物処理 |
目的 | 資金調達 / 販路拡大 |
キャッチフレーズ | 排水処理の汚泥量の低減 |
事業概要 | ・排水処理設備より発生する余剰汚泥をほとんどゼロにする。 ・ポリエチレンの担体を投入して、BOD、COD、SSを従来と同様に低減して余剰汚泥をゼロにする。 ・顧客の排水量及び水質に応じてプロセス設計を行い、装置の製作、据付を行う。 ・既存の排水処理設備に担体の販売を行う。 |
新規性 | 排水中のCOD、BODを低減する方法に活性汚泥法がある。 今回開発した技術は活性汚泥槽にスポンジ状の担体を投入して余剰汚泥量を低減するものである。 上記担体が活性汚泥の役目を果たすため、従来よりCOD、BODが低減でき、余剰汚泥発生量が低減できる。 排水量1,000m3/日の時、発生汚泥量200m3/日がほとんどゼロになる。 汚泥の処理コストが不要(汚泥のろ過器、汚泥脱水及び汚泥の焼却又は埋立) |