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企業情報
会社名 | 株式会社ジェット |
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代表者名 | 砥綿 正一 |
所在地 | 〒8120013 福岡県福岡市博多区博多駅東2‐17‐5 モリメンビル8階 |
URL | http://dvl.daiwa.co.jp/Member/07136.html |
メールアドレス | jet-fk1@mx2.alpha-web.ne.jp |
登壇内容
タイトル | 超高温小型溶融炉の製造開発、及び、溶融船(リサイクル船)の研究開発 |
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登壇日 | 2000.02.16 |
事業区分 | 環境・リサイクル・産業廃棄物処理 |
目的 | 資金調達 / 販路拡大 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | 未来ある子孫のために |
事業概要 | 現在、環境汚染問題の深刻化により、この問題に対する早急な対策が社会全体で強く望まれていますが、当社はこの問題解決の一助となるべく焼却溶融炉の開発・製造を行ってまいりました。焼却溶融施設は施設規模が大型化しているのが現状ですが、当社はこの溶融炉の小型化、さらには価格の低コスト化に成功しました。これにより、法改正等により、今後の市場規模の拡大が期待されてるこの分野にベンチャー企業として参入することを目指しています。 ※ 溶融炉とは、1,400℃以上の高熱で廃棄物を溶融しスラグ化を行うシステムですが、このスラグは路盤材等のリサイクル資源として活用ができるものであります。 |
新規性 | 主力製品:当社の主力製品は、溶融炉でありますが、この溶融炉はロータリーキルンを表面溶融方式と一体化させたもので、用途と処理物の内容により三方式を用意しています。 新規性:溶融炉より発生する排煙の処理装置に独自の湿式方式と、水処理に独自の凝集沈降剤を採用。 差別化:既存の大手メーカーに比べ価格面では大幅な低価格化を実現。設置面積も最小で、既存施設への増設に有利。(150Kg/hで40坪より)この溶融炉の開発により、これまで価格面や設置場所等の問題で導入をためらっていた浮動層の獲得も見込んでいます。 |