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企業情報
会社名 | 株式会社大熊エンジニアリング |
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代表者名 | 山口 勝義 |
所在地 | 〒8112501 福岡県糟屋郡篠栗町大字和田1043−5 福岡東鉄工団地内 |
URL | http://www.mmjp.or.jp/OKUMA=ENG/ |
メールアドレス | ZF9K-YMGC@Asahi-net.or.jp |
登壇内容
タイトル | 情報通信用水晶デバイス検査修正装置 |
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登壇日 | 2000.02.16 |
事業区分 | 新製造技術(省力化含む) |
目的 | 資金調達 |
キャッチフレーズ | 情報通信用水晶デバイス検査修正装置 |
事業概要 | 今後飛躍的な発展が予測される情報通信技術(IT)の中で衛星・携帯電話、モバイル機器等移動体通信分野の水晶デバイスを対象に事業を行うものである。情報通信のデジタル化、ハードウエアの小型化等水晶デバイスは軽薄短小の一途をたどっております。多様化する水晶デバイスを当社の真空技術と超精密機械技術を使って検査、修正する装置を開発し、製作、販売を行うものである。 特にICチップスを組み込んでいるデバイスにも使用できる特殊イオンガンは開発が終了しており、計測技術と自動搬送技術をシステム化して自動化装置を目指す。自動化装置としては3ヶ月後に販売を開始する。 |
新規性 | 1.製品・サービスの概要 SMD型水晶デバイスを真空中で動作させ、計測器で計測します。規定値になっていないものは、特殊イオンガンで表面を百分の一mm単位で削って目的の周波数に調整します。 2.新規性 従来からある蒸着方式から特殊イオンガン方式に変更した事でICチップを搭載している水晶デバイスに安心して使用できる。 3.差別化のポイント 同種のイオンガン方式の装置にくらべるとICチップをこわす恐れがないために競合品がない。 |