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企業情報
登壇内容
タイトル | E M B C 情報微生物処理システム |
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登壇日 | 2000.03.22 |
事業区分 | バイオテクノロジー |
目的 | 資金調達 |
キャッチフレーズ | バイオ処理で物質を完全に水、炭素、ガス、に変換させるという画期的なシステム |
事業概要 | 当社が開発したEMBC工法(有効微生物群発酵サイクル)は、これまで不可能とされてき た嫌気性微生物と好気性菌性微生物を発酵合成し有害物質の腐敗・酸化・変敗を一切断ち切ることが出来、悪臭やスラッジを消失させる。 ◎自社プラントで実証することにより、処理業者等が同工法を導入し事業化を確立させる。 ◎各企業がゼロミッションの達成の為、同工法を導入する。 |
新規性 | 現状の廃水処理浄化システムは、発酵→分解→腐敗→分裂+物理的処理(化学製品)→引抜汚泥の発生=二次処理費を用し環境破壊の繰返しであるが、EMBC情報微生物工学(複合発酵)を廃水処理浄化システムに利用することにより、発酵→分解→合成→発酵の無限のリサイクルが生まれ、物理的処理(化学薬品)、引抜汚泥の発生処理等も不用となり、また、処理水の再利用も可能である為、多方的でコストダウンを 実現する事が出来る最大の目的は、地球環境保護に貢献することにある。 EMBC情報微生物工学(複合発酵)浄化システムを利用して有効微生物群を共存、共生、共栄させ、発酵合成、複合合成させることにより、廃水中の有害物質を有効物質に導き、(水、炭素、ガス)に分解する画期的なシステムである。 |