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企業情報
会社名 | 株式会社サンバイオ |
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代表者名 | 角 浩志 |
所在地 | 〒8060067 福岡県北九州市小倉北区西港町124−25 |
URL | http://www.sunbio.net |
メールアドレス | sumi@sunbio.net |
登壇内容
タイトル | バイオポーラスを用いた有機廃棄物(し尿汚泥・食物残さ)処理 |
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登壇日 | 2000.05.17 |
事業区分 | 環境・リサイクル・産業廃棄物処理 |
目的 | 資金調達 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | 有機汚泥(し尿・食物残さ)の完全分解システム |
事業概要 | バイオポーラスの活用により処理後残さ(コンポスト)を一切残さず、し尿汚泥及び食物残さを完全分解に至らしめる技術を応用し、原子力発電所内トイレや介護用トイレ、更に生ごみ処理機等の製造販売を行う。 納入実績として主な所では、東京電力福島第一原子力発電所・柏崎刈羽原子力発電所、日本原子力発電茨城原子力発電所等があり、極めて高い評価を得ており今年度中32台の追加発注が計画され、予算が付き次第随時発注することが決定している。 |
新規性 | バイオポーラス(木片チップ)〔特許〕によって微生物の生息環境を整え、温度及び湿度管理を機械的に行うことによって有機廃棄物を完全分解(水・炭酸ガス)に至らしめる事を特徴としている。 従来見られたコンポスト化技術とは一線を画し処理後残さを一切残さず、更に木片チップは年間10%から15%程度の追加を要するものの、チップの交換手間がないシステムです。 これらの事からメンテナンスの必要性が殆どなく、一般家庭用として介護トイレの普及が図れるものであり、更に原子力発電所内ですでに実証されている商品であることから、同種のものとして工事現場用仮設トイレなど、製造コストの削減により十分市場性のある商品構成が行えるものとなっております。 |