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企業情報
登壇内容
| タイトル | 会員制リゾートクラブ「アメリカ村ヒルズ赤松リゾート」 |
|---|---|
| 登壇日 | 2000.05.17 |
| 事業区分 | 生活文化・生活支援・アミューズメント |
| 目的 | 資金調達 / 業務提携 |
| キャッチフレーズ | 短期滞在 高級貸別荘＆コンドミニアムで脱日常生活 |
| 事業概要 | 既存のリゾートホテル等の宿泊施設を利用する権利を取得して、これを親睦と健康増進を目的とした会員システムを設定した。契約はミサワホーム、中央興産等とで現在まで国内は２００件、海外５０件の施設が利用できる。これまでやっと別荘を建てても、あまり利用していない別荘所有者の実態を知り抜いている人々、別荘を持ちたくてももてない人が家族一同でリゾートライフを楽しみたいという中流レベルの人々が、この会員制度の見込み客である。 |
| 新規性 | 既に大阪市では大手３０社余が会員リゾート（ホテル）を運営しているが、バブルの時の計画の実行であるため、利用者が減少した。当社はリゾートホテルの大手２社の協力で空きリゾートホテルを利用可能なため資金０でスタートできる。また他社より有利である。 先着３００名の入会者に「宿泊及び食事代金を無料」とするサービスを企画するという大手では真似できない。 採算は十分とれる（通常では１００億円コストがかかるが、当社では必要ないのでそのコストを他に回すことが出来る。） |