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企業情報
会社名 | 株式会社エクアール |
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代表者名 | 尾形 博文 |
所在地 | 〒8300074 福岡県三潴郡三潴町生岩宮ノ前1272 |
URL | |
メールアドレス | ecr@joho-fukuoka.or.jp |
登壇内容
タイトル | 廃プラスチックの油化事業、油化装置販売事業 |
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登壇日 | 2000.06.20 |
事業区分 | 環境・リサイクル・産業廃棄物処理 |
目的 | 資金調達 / 販路拡大 |
キャッチフレーズ | 九州における廃プラ処理センター、油化装置の普及によるリサイクルの推進 |
事業概要 | 容リ法に基づく九州における廃プラ処理と、これに関連する装置販売 当社事業は、リサイクル推進の一環として廃プラスチックの油化を行い、総合的な省エネルギーの利用効率の向上を目指すものである。設置稼働している廃棄物燃料製造施設は、当社の油化実績ノウハウを川崎重工業の協力を得て製造したもので、プラントは平成10年3月より稼働している。 (3.6トン/日処理)。 |
新規性 | 廃プラ処理と再資源化技術にはいくつかあるが、エネルギー転換効率、再生品のユーティリティのうえでは、油化がもっとも望ましい技術であり、この点は国も認めている。 この油化技術のなかで、当社は10余年の開発研究の中から高効率、低コストの油化装置の開発に成功し、容リ法の指定工場として認定を受けると同時に、装置販売に乗り出している。 1トンの廃プラスチックから1,000リットルの良質重油を取り出すことができる。製造過程で出るガスは循環させて再利用するため環境汚染の心配はなく、精製後のプラスチックかすは人工採石やコークスになり、高率のリサイクル技術である。 |