新規性 |
この機器は薬科機器です、病院薬局、調剤薬局内で使用いたします。病院内ではホストコンピュータ接続し診療室からの処方入力で薬局の機器は作動いたします。調剤薬局の場合は医事コンピュータ接続となります。用途は若干異なっておりますが、機器類の作動は同様です。一回の入力で多くを処理いたします。この機器はPTP錠剤を患者さんの処方箋通りにカッティングして、トレーに指示箋と同梱させるシステムです。この機器を使用することで薬剤師10人の作業を3人の作業にすることができます。監査の面では、現状の監査よりも密なものとなっております。誤薬防止、調剤ミス等を防ぐ事ができます。最大の利点は、患者さんの待ち時間を大幅に短縮できることです。病人である患者さんの入念な診療、短時間の薬の受け渡しが可能になり、病院内を何時間も重複する必要がなくなります。新規性については上記の通り、日本国内には存在いたしません。機器の進歩性、労力の削減、待ち時間短縮により患者さんの余裕間の確保、院内の効率化、薬剤師の院内活動。差別化については、この機器が完成いたしますと、薬局内はすべてコンピュータ制御が可能になり、限りなく無人化に近づく事になります。必ずしもコ塔sュータ化がすばらしいとは思われませんが、現在の医療には欠かせない機器だと思われます。この機器が提供する速度が、近未来の医療推進の一助になるものと思われます。 |