登壇企業検索
企業情報
会社名 | 株式会社コンピュータコンビニエンス |
---|---|
代表者名 | 野藤 泰昇 |
所在地 | 〒8120011 福岡県福岡市博多区博多駅前3‐6‐1 小森ビル |
URL | http://www.cci-web.co.jp |
メールアドレス | info@cci-web.co.jp |
登壇内容
タイトル | カオス複雑系応用商品の開発販売 |
---|---|
登壇日 | 2000.07.21 |
事業区分 | 生活文化・生活支援・アミューズメント |
目的 | 資金調達 / 販路拡大 |
キャッチフレーズ | カオス複雑系応用商品の開発販売 |
事業概要 | ①当社はこれまで、1)技術者派遣、2)CTIシステムの開発運用、3)一般システム受託開発、4)カオス関連システムの受託開発及びパッケージソフトの開発と販売を行ってきた。 ②このうちカオス関連システムについては、12年前から研究開発を行ってきたが、2000年4月にカオス複雑系を専門に教育研究する「公立はこだて未来大学」が開学したり、早稲田大学等いくつかの有力大学で全国レベルの研究会が組織されるなど、ポスト・ファジーの制御技術としての利用が本格的に始まった。 ③「人に心地よく環境に優しい家電製品」を産み出すことが出来るカオス複雑系理論の応用は、21世紀のテーマとして最もふさわしいものである。 ④このチャンスに資金を投入し、研究者、技術者、外部協力者とのコラボレーションによって、新製品を産み出し、知的所有権を基盤に、強力なビジネスモデルを作る計画である。 |
新規性 | ①カオス複雑系を組み込んだハードウエア製品(玩具、家電製品、医療機器)については、現時点では特に強力なライバルはない。 ②カオス複雑系分析ソフトウエアパッケージについては、数社のライバルはあるが、現在のシェアは当社が最大である。 |