タイトル |
作る人・売る人・食べる人すべてに刺激を与えるコロッケの企画・製造・販 |
登壇日 |
2000.08.28 |
事業区分 |
生活文化・生活支援・アミューズメント |
目的 |
資金調達 / 販路拡大 |
キャッチフレーズ |
いつも新しい思考で、常に懐しさを大切に |
事業概要 |
産地・品種を限定して仕入れたじゃがいもを使用し、当社工場内にて手作りで製造したコロッケを販売しています。もともと企画の仕事をしていたため、コロッケの具の組合せ等製品企画にも力を入れており(現在9種類)キーマカレーのルーなどはそれ自体を購入希望されるお客さんもいらっしゃいます。将来的にはコロッケの中身の企画だけでなくソース類などのオリジナル商品も企画・販売する計画です。ミニコロッケについては、すべて冷凍処理して全国配送しており、デパートではその場で揚げたコロッケを販売しています。今後の展開として、ホームページでのネット支店開設、工場で揚げたて・新作コロッケを食していただける直売店を近日Open予定です。 |
新規性 |
従来のコロッケと比べた1番の特徴は、全商品【衣が薄い】ということです。衣つけ作業が手付けでしかできない薄さですが、衣が薄いことで油切れの良さは類を見ません。油切れが良いので、子供のお弁当に、年配の方の夕食に…と抵抗無くコロッケを召し上がっていただくことが出来ます。また、じゃがいもの持つ水分だけでゆであげ最後まで水を一滴も使用せず水のかわりに白ワインを使用する、衣にコーンフレークを混ぜることで冷めてもカリカリ感を保つことが出来きる…とひとつひとつのコロッケの性格にあわせて衣にまで気を使いました。今まで『おかず』でしかなかったコロッケをオードブル等にも使える遊び心のあるコロッケに仕立てようと、昨年は【コロッケXmasツリー】の販売も行い話題を呼びました。ミニコロッケの販売方法にも特徴があり、全国でも初であろう計り売りを取り入れ、個食の時代にも対応できたようです。 |