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企業情報
登壇内容
タイトル | 最新のディジタル理論・技法による、画像の情報圧縮と高画質復元 |
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登壇日 | 2000.11.21 |
事業区分 | 情報・通信(インターネット関連含む) |
目的 | 資金調達 / 販路拡大 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | ネットワーク情報戦略の要、情報圧縮と再生技法の新世紀に挑戦!! |
事業概要 | 弊社はこの8月に、画像の情報圧縮再生の新技法開拓に成功した。 これは、国際標準規格JPEGの技法を凌駕するものである。 これを以下に対してLSI化する。 ①ディジタルカメラ、スキャナ等のコンピュータ入力機器 ②プリンタ、CD等の出力機器及び記録機器 ③インターネット等の各種通信における送受信機器 ④携帯電話器等の移動体通信機器 |
新規性 | 当画像圧縮新技法と類似の米国製ソフトが、1年ほど前からプログラムモジュールとして日本でも販売されている。 当新技法を搭載した信号処理ソフトARMAX−ITは、圧縮前の原画像と圧縮再生結果との相異を解析しつつ、プログラムレスでスピーディーに高品質な情報圧縮を追求できる汎用ソフトウェアシステムである。 従来より当ソフトは、米国製ソフトと競合しつつも、日本HP社や日本電気社等の各社が防衛庁や各種研究所に提案し採用された実績も豊富である。 当新技法は、旧来の解析理論であるフーリエ変換を踏襲した新理論であるウェーブレット変換(12年程前に確立)について、独自の研究を重ねた成果であり、現在特許出願中である。 |