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企業情報
会社名 | 株式会社鹿児島超音波総合研究所 |
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代表者名 | 坂元 明憲 |
所在地 | 〒8900045 鹿児島県鹿児島市武1‐5‐28 琥珀ビル2F |
URL | http://www.ksl-net.com/ |
メールアドレス | ksl@pol3.synapse.ne.jp |
登壇内容
タイトル | PMスポンジ・パフ・PMハブラシプロジェクト PM EFFECT |
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登壇日 | 2000.11.21 |
事業区分 | 生活文化・生活支援・アミューズメント |
目的 | 資金調達 / 販路拡大 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | 21世紀の石鹸と歯ブラシ PM EFFECT |
事業概要 | 石鹸や洗剤や練ハミガキ等の大量消費は人体にも水系・生態系にも多くの問題を発生させてきている。そこで、今回のプロジェクトは人体に安全で、環境にも優しい全く新しい発想のPM石鹸・パフ、PMハブラシの研究開発である。 PMとは、Proton Magnesiumの略。PM効果とは、水中で2種類の異なる、貴な金属としての炭素を陰極とし、卑な金属としてマグネシウムを陽極として離間配極し、それを水中で起電(1V〜2V)させ、その電場効果による制菌・除菌・抗菌力の向上、そして水中発電によるヒドルキシルイオンの界面活性化機能による洗浄効果、さらにマグネシウムのマイナスイオンによって、皮膚や生体の賦活を促す商材を新しい日用品として社会システムの中に組み込むことが本プロジェクトの目的である。 |
新規性 | (1)基本となる技術内容、新製品の特色等 平成11年11月国内基本特許(特願平11−303712)及びPCT(国際特許協力条約)出願し、基礎研究を開始したが、PMハブラシ・スポンジ・パフは身近な水を利用してPM効果を発揮させ、全く新しくて安全、安心安価な生活商材をつくるというプロジェクトである。 (2)これまでの研究開発の経緯 実用化商材の研究開発過程において原理・技術理論の検証を通して、手作り試作サンプル商品の制作、効果効能の向上の為に現場実験及び公的機関における制菌効果確認試験 (3)他社の技術、製品等との比較 歯ブラシにおいて他社技術や製品で似ているものがあるが、PM効果を利用している本プロジェクト商品とは起電発熱において非なるものであり、その結果・効果においても大きな違いがある。 |