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企業情報
会社名 | 東和科学株式会社 |
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代表者名 | 郷田 文吾 |
所在地 | 〒7300841 広島県広島市中区舟入町6−5 |
URL | http://www.towakagaku.co.jp |
メールアドレス | web@mail.towakagaku.co.jp |
登壇内容
タイトル | 土壌・地下水汚染浄化エンジニアリング事業 |
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登壇日 | 2000.11.21 |
事業区分 | 環境・リサイクル・産業廃棄物処理 |
目的 | 販路拡大 |
キャッチフレーズ | バイオ技術の実践カンパニー・東和科学の「21世紀の土壌・地下水汚染浄化事業」 |
事業概要 | 東和科学は、近年ますます深刻となっている土壌・地下水の環境汚染問題を解決すべく、バイオテクノロジーを用いた土壌・地下水浄化事業を新規展開します。 事業化に向けては、国内の産官学の関連団体および関係者とともに、最新のバイオ技術に関する情報を共有し、その応用について研究開発を行ってきました。また、環境先進国といわれるドイツ・オランダの研究所やベンチャー企業などと提携して実用性・経済性・安全性の問題を解決することにより、バイオ技術を実践できる社内環境を整備しました。21世紀に向けて日本を含むアジア地域において環境修復を実施いたします。 |
新規性 | 東和科学は土壌・地下水汚染の浄化手法として、これまでの物理・化学的な手法と比較して、低コスト化が期待できるバイオレメディエーション法を採用します。この手法には、自然の力を利用した環境の負荷が少ないという利点もあります。 国内では、環境修復の技術としてバイオレメディエーションを適用した事例は少なく、この手法に特化して事業展開した事例はみられません。 現在、浄化可能な対象として、トリクロロエチレンなどの揮発性有機化合物汚染および油汚染があります。基本原理は、汚染サイトの原位置で地下水を循環しながら、地中の微生物の活動を促す無害な栄養源を添加して、地中で有害廃棄物を生物分解し、無害な物質に変換させて浄化するものです。 |