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企業情報
登壇内容
タイトル | ゴムによる衝撃緩衝装置 |
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登壇日 | 2001.02.22 |
事業区分 | その他 |
目的 | 販路拡大 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | 『緩衝』双方の間の摩擦や衝突をやわらげる装置 |
事業概要 | ゴムによる衝撃緩衝装置(金物) 養殖いけすの波浪対策として係留索の緩衝装置「バッファケーブル」を主体に商社等を通じて販路拡大をはかり、金物の生産を行ったり、又同時に他の緩衝装置4種類も視野に入れて考えている。 |
新規性 | 干満差、波高が大きい場合、従来の係留ロープでは切れてしまい被害を被っていた。 バッファケーブルは既存の係留ロープに変わる緩衝装置として開発したものであり、ゴム弾性体の剛性と連結個数により、荷重と伸びの関係を任意に可変設定できる特徴がある。 かってない柔軟性が海面の変化にすばやく対応し、波の衝撃力を吸収していけすの揺れを緩和することが可能である。 バッファケーブルの利用により、不可能であった沖合養殖が今後進むものと思われる。 |