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企業情報
登壇内容
タイトル | 入浴者に電極をつける事なく心拍数が計測できる入浴センサ |
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登壇日 | 2001.04.19 |
事業区分 | 医療・福祉 |
目的 | 販路拡大 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | 無拘束で入浴者の異常が検地できます |
事業概要 | 高齢者の入浴中の死亡事故数は交通事故より多く、5年後には死者が3万人となるとの予測もある。本入浴センサは、このような重大事故を未然に防ぐため、入浴者の心拍と体動を無拘束で計測し、各計測値が規定値をオーバーした時に、ブザーや光で、遠隔地にはインターネットで入浴者の異常を知らせるものである。 また、浴室に心拍数表示器を設置し、入浴中の健康管理を行うことも可能である。 |
新規性 | 概略構成 1.浴室に設置した入浴者の健康管理を目的とした心拍数表示器と、心拍検知器・動体検知器により、入浴者の動きと心拍数から異常判断を行い、異常時には警報ランプの点滅とブザーの鳴動により、介護者に異常を通知する警報装置で構成。 2.PHS、携帯電話、その他の通信手段を用いて、遠隔地で生体情報を管理することが可能。 3.呼吸検知も可能である。 特 徴 1.人体に有害な電磁波が放射されないので二次疾病の心配がない。 2.人体に電極を装着する必要がないので、入浴者の肉体・精神的負担がない。 3.心拍数表示器で入浴者の健康管理を行うことができる。 4.心拍・動体検知器による複合方式なので、検知精度が高い。 |