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企業情報
会社名 | 株式会社ビアンコジャパン |
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代表者名 | 長束 義浩 |
所在地 | 〒6018116 京都府京都市南区吉祥院長田町47番地 |
URL | http://www.biancojp.co.jp |
メールアドレス | bianco@biancojp.co.jp |
登壇内容
タイトル | 商業用ビル・マンションのリニューアル工事事業 |
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登壇日 | 2001.04.19 |
事業区分 | 住宅・建築・建設 |
目的 | 資金調達 / 販路拡大 |
キャッチフレーズ | 環境にやさしいリニューアル |
事業概要 | 建築廃材は環境問題の最も大きな問題の一つです。近年、商業用ビルやマンション等もスクラップアンドビルドからリニューアルの時代へと移り変わってきました。当社では特に石材・タイル・アルミ・ステンレス等の外壁外装材の修復・洗浄において、自社開発の薬剤・機材を用いてリニューアル工事全般に施工実績をあげてきました。 そこで、薬剤・工法の設計指定を、近畿圏のみならず広く全国に向けて展開したいと考えています。 |
新規性 | 現在当社が提供しているリニューアル工事サービスは下記の形をとっています。 ・改装(外装取替主体)工事から本格的なリニューアル(修復主体)工事へ ・商業用ビル・マンション管理会社からのダイレクトな受注(中間マージンの排除)。 ・自社開発商品の使用(資材の適材適所での使用、低コスト化)。 ・自社による責任監理(責任施工)。 リニューアル工事業者の多くが塗装工事業者である現在、実際に近年リニューアルを迎えつつある商業用ビルやマンションの外装には石材やタイル、アルミパネル等が用いられおり、塗装工事の占める割合は低くなりつつあります。 このような現状で、外装材の修復洗浄工事を専門的に行い、なおかつ開発製造を本格的に手掛けている企業は当社のみと言えます。 また、元請けのゼネコンと呼ばれる大手建築会社では、新築至上主義とも言う社風があり、リニューアル工事部門の社内的地位は低いのが現状です。そのためもあり、リニューアル工事におけるノウハウを現場では保有しておらず、また、中間マージンの大きさや下請への支払状況の悪化も手伝い工事品質の低下が起こっています。 当社では豊富な工事ノウハウの裏付けによる自社施工監理によって品質監揩sい、中間マージンを排し、また自社製品を用いることにより、よりリーズナブルで現場の実状にあったサービスを提供できるシステムを確立しました。 |