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企業情報
会社名 | レキオス航空株式会社 |
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代表者名 | 知念 公男 |
所在地 | 〒9000015 沖縄県那覇市久茂地3‐22‐12 |
URL | http://www.lqs.co.jp |
メールアドレス | tokeshi@lqs.co.jp |
登壇内容
タイトル | 新しい沖縄の翼・レキオス航空 |
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登壇日 | 2001.07.05 |
事業区分 | 流通・物流 |
目的 | 資金調達 |
キャッチフレーズ | アジア新時代の掛け橋として〜視点は南へ、そして世界へ。 四方を海に囲まれ、経済活動はもとより、日常生活さえ航路に頼らざるを得ない辺境のこの沖縄を、先人たちはアジアの『要』と位置づけ、中国との進貢船交易を東アジア全域に拡げて、中継貿易による豊かで平和な琉球王国を築き上げました。 それらのアジアの国々は今、通貨危機を境に凄まじい勢いで近代化を推進しており、欧米に次ぐ第三の経済圏へと成長し続けています。そうした中での規制緩和は、新時代に拡がる「アジアの翼」たらんとするレキオス航空にとっても、又、交易立県を目指す沖縄県にとっても千載一隅のチャンス到来と云えます。 |
事業概要 | 昼間は、羽田・伊丹・福岡など那覇を起点とした国内幹線の旅客便をメインにしつつ、深夜はアジアの要(中心)という地政学的優位性を活かした国際貨物便としての路線展開を計る。 |
新規性 | ・深層心理学を駆使して独自に開発したビジネスモデル(特許申請中)によって、シーズンに関係なく、いつでもフラットな低料金、予約も変更も自由な那覇⇔羽田線を4往復8便就航させ、昼はビジネスマンやリピーターを含めた生活路線として運行し、夜間はアジアの主要都市を結ぶ貨物便として運行し増収増益を計る。 又、市場経済の導入や政治経済体質の近代化、情報化によって急成長し続けるアジアの翼となり、沖縄県の地の利とFTZを活かした外⇔外、外⇔内交易などの新しい事業や産業のビジネスプラットホームとなる。 ・沖縄県は特別措置によって優遇され、着陸料、航行援助施設利用料共1/6に、燃料税も1/2に軽減されて、B767−300ERで那覇・羽田間を4往復8便就航させると、約20億円もの経費が節減できる。 こうした地政学的な優位性は先発2社(北海道国際航空(エアドゥ)・スカイマーク)には求め得ないものであり、後発であるが故に、本格的な規制緩和の恩典すなわち、ICAO締約国の認定工場で国際水準の整備を受けることが可能となり、競合相手に委託せずに済むことで更に約10億円もの経費節減が実現できる。 さらには、長い交易の歴史によって培われたアWア文化の北限とも云える沖縄の社会性を考えると、万国の律梁(アジアの翼)となり得る素地を備えており、レキオス航空の比較優位性は歴然としている。 |