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企業情報
会社名 | 日本鮮食株式会社 |
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代表者名 | 梅田 隆平 |
所在地 | 〒8191601 福岡県糸島郡二丈町大字深江2142−3 |
URL | http://www.nihon-sensyoku.co.jp |
メールアドレス | food.ns@trust.ocn.ne.jp |
登壇内容
タイトル | 通電抵抗加熱による製品開発及び装置販売 |
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登壇日 | 2001.08.29 |
事業区分 | その他 |
目的 | 資金調達 / 販路拡大 |
キャッチフレーズ | 食品素材への新技術通電抵抗加熱方式による製品開発 |
事業概要 | ①食品素材への加熱方式(通電加熱装置)による製品開発、販売ルートの構築。 ②及び開発調理技術での企業提携、技術指導。 ③簡易、小形化通電加熱装置を開発し、幅広い関連業界へ同装置販売。 |
新規性 | 1.加熱・製品概要 直接、食品素材(形式、硬軟とわず)に、交流電気を通電させ食材の持つ電気抵抗を利用し(通電抵抗加熱)短時間に、内部、表面の区別なく均一、連続的に食材の自己発熱により加熱する。 加熱時間は、従来の外部間接加熱に比し「5分の1」と短時間(中心品温75℃・加熱時間は3分)の為、食材ドリップの流出を抑え、素材本来の色調、水分、旨味を保持、加熱工程での細胞破砕は少なく、栄養成分の流出破壊を抑制する。 加工製品は冷凍流通を基本としているが、製品を再加熱した場合の、風味、食感、色調は、従来の外部間接加熱製品とは、比較にならず「ジューシーで柔らかく、ふっくら」とした、菌を確実に死滅させた製品になる。(チルド流通加工可能)装置作業に熟練を要せず、従来外部間接加熱と加熱コストは同一である。設置スペースを取らず、放熱による作業環境は大きく好転する。 |