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企業情報
会社名 | 株式会社九州基盤情報管理センター |
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代表者名 | 吉原 建男 |
所在地 | 〒8190004 福岡県福岡市西区姪浜町219‐1 |
URL | http://www.kimc.co.jp |
メールアドレス | a_kubo@kimc.co.jp |
登壇内容
タイトル | 行政・企業が持つ情報の統合的デジタル化 |
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登壇日 | 2001.09.19 |
事業区分 | 情報・通信(インターネット関連含む) |
目的 | 資金調達 / 販路拡大 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | デジタル化が政治・産業構造・私たちの生活すべてを変える |
事業概要 | 各自治体や企業が分割管理している図面情報や統計情報を専門家の手によって一元化し、自治体の業務の省力化や住民サービスを支援する。 将来的には、集積した九州全域の自治体・企業の情報を統合、加工して、住民や企業のニーズに応じたオリジナル情報として発信するASP事業を展開する。 |
新規性 | 政府が掲げるe−Japan戦略では電子政府の実現が重点課題となっており、地方自治体においても電子行政化が強く求められている。しかし、現行の電子化は各部局で個別に進行しており、一元管理できるというデジタルデータの特性を生かせていない。これには予算のつくところから進めるという、自治体の事情があり、各メーカは単一部局に特化した商品を納品している。当センターでは地理情報や統計情報を一元化し、維持・管理・運営までをコンサルティングしていく。また土木・建築・環境・IT等の専門家がデジタル化を行うことで、正確なデータ基盤の構築、複合情報の高度化を可能にしている。現在、データを照査できない情報関連会社が、複写的に電子化を進めていることが多々あるが、この方向で進行してはデジタル化のやり直し作業さえ発生させる可能性がある。 |