タイトル |
テンプ・ラン(超多点温度計測システム)の販売 |
登壇日 |
2001.09.19 |
事業区分 |
新製造技術(省力化含む) |
目的 |
販路拡大 / 業務提携 |
キャッチフレーズ |
テンプ・ラン(多チャンネルデータロガー)超多点温度計測システムによる環境試験・研究、防災監視が可能。配線効率をアップしトータルコスト削減にもお役に立てます。 |
事業概要 |
テンプ・ランを用いた多点温度計測システムを提供します。測定環境や要求される内容は、目的によって様々であると予想されます。九州計測器では設置方法や測定点数、管理用ソフトのカスタマイズについても実績があり、このシステムに温度以外の測定センサーを組み合わせることも可能です。最近、要望の多い情報端末を用いた遠隔監視システムへも対応できます。 |
新規性 |
熱電対による多チャンネル計測(数百点を超える)においては配線工事、チェック等に膨大な時間を要します。本システムでは2線(同軸線又はツイストペア)か3線の同一ラインに温度センサ、電圧、パルス入力等を接続できます。4ラインをフルに使用すれば1000点以上の多チャンネルロガーとして少ない配線で実現できます。また、温度は同じサンプル(3線式の場合)が可能ですので計測の時間差はありません。 センサーは水晶温度センサーを使用しており、定期校正を必要としません。 |