タイトル |
ポリカーボネート中空構造パネルを用いたインナーサッシ・内障子の開発 |
登壇日 |
2001.11.21 |
事業区分 |
新エネルギー・省エネルギー |
目的 |
販路拡大 / 業務提携 |
キャッチフレーズ |
空気層建具で冷暖房エネルギーの大幅節減・車道沿線の防音対策 |
事業概要 |
民生の温暖化抜本的具体策が未開発の中で、温暖化防止対策、経済的、健康的ライフスタイルの改善策に貢献し、国内普及拡販によって消費者は経済的、健康的な生活改善が実現できます。冷暖房エネルギーの大幅削減、増え続ける車道沿線の防音対策の早急な効果的対策の製品開発を望んでいます。パネル、部材の流通化で、国内の多くの企業参加とサービス体制、広大な市場に期待できます。既設住宅の冷暖房エネルギーの大幅節減対策は、国家的課題で行政の支援が期待できます。 |
新規性 |
空気層は断熱性を持ち、防音性に優れています。この物理的原理に基づき空気層による断熱壁、ベアガラスを新築住宅には「次世代省エネルギー基準」として政府が奨励していますが、温暖化を進行させていると云われる既設の住宅・建物には殆ど対象外です。高額な設備投資は新築時に限られているからです。インナーサッシ、新開発の内障子は、いずれも既設のアルミサッシ窓との間に空気層とパネル本体による二重空気層システムによって、真空ベアガラス同等以上の性能を発揮します。真空ベアガラスに比べ大変安く、経済性、付設の容易性は環境対策促進の条件です。 |