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企業情報
会社名 | 株式会社プレシード |
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代表者名 | 松本 修一 |
所在地 | 〒8690513 熊本県下益城郡松橋町萩尾2213‐1 |
URL | http://www.preceed.co.jp |
メールアドレス | i-kamiya@preceed.co.jp |
登壇内容
タイトル | PDP製造ライン及び投影露光機開発事業 |
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登壇日 | 2001.11.21 |
事業区分 | 新製造技術(省力化含む) |
目的 | 資金調達 |
キャッチフレーズ | 「クリーン・精密・省エネ」を進めるPDP製造ライン及び投影露光機 |
事業概要 | ハイテク製品の生産設備をハンドリング、検査、組立など、構想から設計製作まで一貫して提供できるメーカーである。取引先はIT関連メーカー、弱電メーカーを中心に食品、医療周辺機器まで広い範囲に実績を作ってきた。近年高度な製造装置の協同開発要請などを受ける中で、いくつかの先端分野で自社オリジナル装置の開発に取り組み、競合と差別化の出来る装置であるPDP製造ラインや投影露光機の商品化を目指している。 |
新規性 | 1.PDP製造ライン開発事業(PDPライン要素開発促進) テレビがブラウン管である時代は終わりFPD(フラット・パネル・ディスプレー)の時代になった、その中でやっと普及が始まるのが、PDP(プラズマ・ディスプレー・パネル)である。PDPは液晶に比べ大画面化に適した特徴を持っており、大型壁掛テレビの大きな技術要素となっている。当社は昨年度PDP最新ラインを開発設計製作し納品した実績を持つが、なおこの部分の領域拡大と完成度を高めた単品で競争力のある生産ラインの開発を進めている。また家電メーカー各社も大型壁掛けテレビの市場投入を今年度より本格的に始めつつある。 2. 投影露光機開発事業(投影露光装置と周辺装置開発)半導体分野ばかりでなく、プリント基板などの実装工程分野においても従来から使われているプロキシミティ露光から、ステッパーのような投影露光装置へのシフトが望まれている。これまで半導体とプリント基板の生産工程は全く異なる技術で進んでいたが、今後有機的に利用し合う展開になるものと考えられる。IC用ステッパーは30年以上にわたり、微細化で進化を続けている。価格分解能比でIC用は10億円で0.13μL/S、vリント基板用露光装置は6,000 |