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企業情報
会社名 | 有限会社不動産データサービス |
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代表者名 | 立花 俊輔 |
所在地 | 〒8120011 東京都品川区戸越4‐7‐12 |
URL | |
メールアドレス | kohji@mui.biglobe.ne.jp |
登壇内容
タイトル | 担保不動産査定支援システム |
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登壇日 | 2001.12.18 |
事業区分 | ビジネス支援 |
目的 | 販路拡大 |
キャッチフレーズ | 金融機関が行う不動産担保査定の効率化・低コスト化 |
事業概要 | 当社と㈱大崎コンピュータエンヂニアリングとの共同開発による「担保不動産査定支援システム」を用いることにより大量の担保不動産の査定を適正かつ迅速に行うことが可能になる。 また、大量の担保不動産データの一元管理が可能となることにより、担保査定に必要なデータの集計・加工が容易になる。また、不動産融資に有用なデータ分析が容易になる。 さらに、担保不動産の資産査定のみならず、同担保不動産からの債権回収可能見込額の把握も容易になる。 |
新規性 | 現存する担保不動産の査定システムはソフトウェアの売り切りが大半を占めている。不動産の評価は全ての物件がソフトウェアで対応できるものではなく、特殊な物件を包含するものである。 そこで、当社はこれらの特殊な物件についても当社役員(全員が不動産鑑定士)及び当社提携不動産鑑定士が不動産評価のサポートを適宜行っていく。 また、金融機関は通常決算期末には担保不動産の鑑定評価を各不動産鑑定士に依頼している場合があるが、鑑定委託料が高額になっている現状に鑑みて、「担保不動産査定支援システム」導入後はフロッピーディスク等を用いた鑑定評価受発注が可能になり、鑑定委託料のコストダウンが可能となる。 |