タイトル |
森と水と自然の移ろいを取り込んだ「ふれあい動物園」 |
登壇日 |
2002.02.19 |
事業区分 |
生活文化・生活支援・アミューズメント |
目的 |
資金調達 / 販路拡大 |
キャッチフレーズ |
親−子−孫三代で楽しめる自然を利用したふれあい動物園 |
事業概要 |
大都市のすぐ近くの森の中で、さわる事のできる草食動物を中心としたふれあい広場、親子草そりゲレンデ、山岳パターゴルフ、ポニーの乗馬、森のキャンプ場、バーベキューコーナー、屋内でのキッズコーナー、図書コーナーなど。 |
新規性 |
全国でたくさんのテーマパークがやめていっています。私共の施設も以前は7億円かけて造られた「ときめきの森」という施設でした。それが ’99年にCLOSEされたところを10万円で譲り受け経営しています。出来上がっている施設のREUSE(再利用)です。猛獣や大型動物こそ居ませんが、草食動物とふれあう事により、生き物のあたたかさ、生命の存在を知り、大切さがわかると思われます。自然と動物に触れる事により、子どもならではの素朴な疑問に耳を傾けられる、大人の方々に少し心のゆとりのできる空間となり得ると思っております。そうして人との間に会話が生まれ、コミュニケーションがとれます。ただ記念写真を撮るだけの施設でなく体験して実践できる場です。わくわく楽しい気持ちは子どもだけでなく大人の心も幸せにできます。ピクニカ共和国に来て、大人が忘れていた喜びなどを思い出し、子ども達に伝えて、普段の生活を少しRESETできる場になればと思います。 |