登壇企業検索
企業情報
登壇内容
タイトル | 「冷やして臭いのでない柩」(ドライアイス不要) |
---|---|
登壇日 | 2002.02.19 |
事業区分 | その他 |
目的 | 資金調達 / 販路拡大 |
キャッチフレーズ | 遺体の腐敗及び細菌による感染防止と臭いの防止 |
事業概要 | 近年地球温暖化現象等により、遺体保存においてドライアイスの使用も廃止の方向であるため、遺体の管理が問題となっている。 当社で開発した遺体保存剤(X—21135)は、これのみの使用で遺体の腐敗、細菌の発生を防止し、消臭効果があります。 また冷却キャビネットとの併用により遺体の温度を管理し、腐敗、細菌の発生をさらに防ぎます。 |
新規性 | ・遺体保存剤は遺体の管理を目的に開発し、遺体の死因に関係なく効果があります。 ・市場においては感染予防を中心に消臭を含めて開発された製品はありません。 ・使用方法も遺体に吹き付け、管で胃に注入するだけと簡単で、単価も1遺体当たり1,200円と安く提供できます。 ・冷却キャビネットは柩内部に温度管理機をセットするもので、市場にはない製品です。火葬の際には、取り外し、再使用します。 ・遺体保存剤と冷却キャビネットの両方を使用することにより、ホールだけでなく自宅においてもドライアイスを使用せず葬儀が出来ます。(ドライアイスは使用制限の他にも、使用すると結露が発生し柩から水分、体液等が漏れる恐れがあります。) |