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企業情報
登壇内容
タイトル | 家畜用のヘルスクーラー |
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登壇日 | 2002.03.19 |
事業区分 | その他 |
目的 | 資金調達 / 販路拡大 |
キャッチフレーズ | ”お持ちの送風機に取付けられます”家畜用ヘルスクーラー |
事業概要 | 地球温暖化やヒートアイランド現象で日本の夏は酷暑となり亜熱帯化が進んでいます。屋内については有効なエアコン等の開発により快適な環境を得ることができますが、屋外については有効な機器はありません、当社は昨年、屋外の人を対象とした、霧と風の屋外用ヘルスクーラー「滝の飛沫」を開発し市場化を図りました。 本年は、この技術を応用して保有の送風扇に装備できる機構を特徴とした霧と風の家畜用のヘルスクーラーを開発して市場展開を目指します。 |
新規性 | 当社開発の家畜用ヘルスクーラーは、霧と風の相乗作用による人間用の屋外クーラー技術を応用したものであり、家畜へ人と同様の快適な環境を提供するものである。 1.低価格:手持ちの送風扇へ装備できる噴霧機器機構である。 2.健康:レナード現象により多量のマイナスイオンを発生させる(5000 〜10000個)磁気活水器により生体親和性に優れた霧を噴出する。 3.省エネ:床を濡らさない粒径70μ〜の超微霧で、水量も0.06・minと少量である。 4.冷却:霧と風の相乗作用で環境温度を2℃〜7℃下げます。 5.消臭、抗菌:オプションとして混合タンクを設け、フィトンチッドを噴霧する。 |