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企業情報
会社名 | 株式会社インテライト |
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代表者名 | 中山 浩 |
所在地 | 〒8120011 福岡県福岡市博多区千代3−2−1 麻生ビル2F |
URL | http://www.intelight.co.jp |
メールアドレス | miake@intelight.co.jp |
登壇内容
タイトル | 九州ORCAプロジェクト |
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登壇日 | 2002.05.22 |
事業区分 | 医療・福祉 |
目的 | 資金調達 |
キャッチフレーズ | 九州ORCAプロジェクト |
事業概要 | 日本医師会標準型コンピュータシステムによる医療機関サポート業務ORCAプロジェクトは日本医師会主導で開発されたコンピュータシステムです。このシステムは今後、医療機関の標準となります。ORCAプロジェクトの利用で医療のIT化、医療情報の標準化が期待できますが、導入には高いコンピュータスキルが必要になり、その導入支援とシステムの改良、運用支援をおこないます。一般企業が独自に開発・販売しているシステムではデータの形式に互換性がなく、情報の共有、ネットワーク化が進んでいません。全国約10万箇所の医療機関の8割以上が、毎月の診療報酬を請求するため、専用コンピュータ(レセコン)を使用していますが、情報の相互利用ができずにいます。標準型のシステムを推進することで、医療機関の情報共有と医療の向上に協力する所存です。 |
新規性 | システム導入段階: Linuxコンピュータの組み立てとORCAのシステム導入調整、教育運用まで専任スタッフが行うため、医療機関の情報処理の負担を軽減する。 運用段階: ORCAに精通した医療事務スタッフの派遣をおこない、診療報酬請求処理を受託することで、医療機関の人件費負担を軽減できる。 使用可能なコンピュータが豊富なので、再利用、増設ができるため、大規模なシステム入れ替えが発生しない。 システム拡張段階: 仕様が公開されているため、電子カルテの導入や院内のデータベース連動が可能になり、病院間格差が減少する。 標準的な仕様でシステム開発ができるため、スケールメリットが期待できる。 |