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企業情報

会社名 株式会社リトル・アメリカ
代表者名 内田 壮平
所在地 〒8100033 
福岡県福岡市中央区小笹3‐6‐21  リトル・アメリカビル
URL http://www.littleamerica.co.jp
メールアドレス mailorder@littleamerica.co.jp

登壇内容

タイトル 学習者が主人公。チャレンジブックの製造・販売。
登壇日 2003.01.24
事業区分 人材・教育
目的 資金調達 / 販路拡大 / 業務提携
キャッチフレーズ チャレンジブックで生きた英語体験を!
事業概要 「日本に於ける英語教育はより経験的でなければならない」という信念の下、生きた英語の普及に役立つ教材を輸入・開発し、販売しています。またLATEM(Little America Teaching English Methods)という英語教授法のセミナーも開催しています。お客様からの強い要望で始まったこのセミナーも今年で東京では8回目、全国10ヶ所にまで広がりました。オリジナル商品に於いては、日本の学習者に焦点を合わせた教材を開発し、好評を得ております。
新規性 多くの英語テキスト(コースブック)はキャラクター設定し内容が進んでいく為、第三者的な感覚の学習になってしまうのに対し、チャレンジブックでは一貫して「学習者が主人公」という点が一番の特徴です。この本では高度な自己紹介が英語で出来る事が最終目標となっています。自分の事を何度も繰り返し英語で考える事によって自然に「英語で考える」事が身に付きます。又、少しずつ高度な文を付け加えつつ基本的な事は何度も繰り返すので、完全に頭にインプットされ、生徒はすらすらと自己紹介が出来る様になります。その様にスムーズにアウトプット出来ることで英語学習には非常に重要な「自信」をつける事が出来ます。内容も非常にシンプルで、その頁で何を学習するのかが明確です。又、目標設定や復習も行い易いとの感想も頂きました。私設の英会話学校では途中で先生が替わってしまう事も少なくありませんが、生徒の進捗状況も分かりやすく、ムラのないレッスンが出来ると好評です。一見単純な単語集の様ですが、各頁の設問はかなり日常的で使用頻度の高いもの、ポイントをつかんだものとなっています。附属のCDはただ聴くだけでなく、インタラクティブになっています。これから真の国際人で烽驍アとが求められると思いますが、ただ英語が話せるだけでなく、国際人としてのマナーもやさしく紹介しています。発売以来、全国の教育現場で使われるだけでなく、小学校の国際理解教育用には最適な教材として、福岡市の小学校でも採用されております。