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企業情報
会社名 | 株式会社 プラスパ |
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代表者名 | 坪根 賢次 |
所在地 | 〒8150074 福岡県福岡市南区寺塚1−18−5 メゾンスコーレ長住401 |
URL | |
メールアドレス | prosper@nag.bbiq.jp |
登壇内容
タイトル | 安否・緊急通報システム |
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登壇日 | 2003.09.18 |
事業区分 | 医療・福祉 |
目的 | 資金調達 / 販路拡大 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | 緊急ボタンが押せない!手元にない!を助ける安否情報システム |
事業概要 | 安否・緊急システムの販売及び自治体からのアウトソーシングによる通報センターの運営管理。鳥取県・岡山県から沖縄県までの17県で1県に4〜5社の代理店を決め、各自治体に対する営業・施工・メンテナンスを行います。サーバーとバックアップセンターとなる通報センターを10月から11月に福岡県に設置し、通報体制を確立します。端末機器の設置台数が近隣の県を合算して1000件を越えた地域より、端末台数が多い県に県単位の通報センターを設置していき、1県の端末機器の設置台数が1000台を超えた県に順次通報センターを設置していきます。最終的には全県17拠点に通報センターを設置する予定です。 |
新規性 | 1.緊急通報システムとは? 昭和63年に厚生省の通達により、一人暮らしの高齢者を対称にした緊急通報システムで、国と市町村が老人福祉事業として予算組みをして取り組んでいます。 2.通報方法は? 具合の悪いときなどに、ペンダント型の無線発信機により、受信機を通じてNTT回線を利用し、消防署や民間委託の通報センターへ通報するシステムです。 3.当社の安否情報について 緊急通報のペンダントはお風呂に入るときには当然、外しますし、緊急事態になることは1年に1度あるかどうかのものです。このため24時間着用している高齢者の方はほとんどいないのが現状です。しかし、実際に緊急事態が発生した場合、手元にペンダントがなければ、緊急通報システムの役目を果すことが出来ませんが、現状運営されている緊急通報システムのほとんどがこのタイプです。この緊急通報システムの落とし穴をカバーするために、当社では冷蔵庫の開け閉め・テレビの操作・トイレのドアの開け閉めなど、安否センサーによりペンダントがない場合でも緊急通報が出来るようにした独自のシステムです。 |