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企業情報
会社名 | 株式会社アットマーク・インターナショナル |
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代表者名 | 横石 集 |
所在地 | 〒8100001 福岡県福岡市博多区博多駅南2丁目15−2 TYビル1F |
URL | http://www.atmark-international.com |
メールアドレス | kawazoe@atmark-international.com |
登壇内容
タイトル | 電子ブックシステムの提供 |
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登壇日 | 2003.09.18 |
事業区分 | 生活文化・生活支援・アミューズメント |
目的 | 資金調達 / 販路拡大 / 業務提携 / FC展開 |
キャッチフレーズ | 電子ブックでメディア革命! |
事業概要 | パソコン上でカンタンにページをめくることのできる「電子ブック」。老若男女を問わず、アナログ感覚と操作のしやすさが高い評価を受けています。この電子ブックシステムを用いて、印刷媒体の電子化、各種ネット通販への応用、電子コンテンツの販売など、幅広いビジネスモデルへの応用を実現していきます。 |
新規性 | ①ブラウザ中心の時代にピリオドを打つ インターネットにおける一般的ドキュメント流通形態であるホームページは、そのタテスクロールがヒューマンインターフェイスの妨げとなっている。また、ブラウザは米国発のものであるため、最初から文字のタテ組がサポートされておらず、情報伝達媒体として決して十分なものとはなっていない。 ②PDFは万能ではありません また、デジタルドキュメントのスタンダードフォーマットとして普及しているアドビ社のACROBATである。しかしこれはあくまで印刷を前提にしたフォーマットであり、全体表示をすると文字がボーダーになり読めなくなる、常に虫眼鏡ツールを使わなければならない等の不便さがあり、パソコンを活用した印刷物向きではあるが、情報伝達メディアとしての機能は低い。 ③デジタルでアナログを実現した電子ブック 弊社の電子ブックは、見開きで表示される本や雑誌そのものであり、我々が長年親しんできたフォーマットをそのままパソコン画面上で実現している。基本となる技術はオーストラリア・シドニー市のDNAML社が開発したものであるが、オーストラリア総領事館を通じて同社と提携し日本における電子ブック市場の開拓中 Cダウンロード率の高さ 本電子ブックはユーザのダウンロード率が非常に高く、納品実績のある複数の企業のデータでは、ダウンロードページを訪問した人のうち、40〜70%がダウンロードしているという数値が出ている。通常のバナー広告のクリック率が0.1%以下であることを考えると、驚異的な数値であり、ユーザ側に対して電子ブックの簡単なインターフェイス・画像の美しさ等が支持されていることを示している。 ⑤ 電子ブックの応用とコスト削減効果 本電子ブックは、通常の印刷物をデジタル化するだけでなく、インターネット通販のための媒体を一から作る、あるいは社内マニュアルなどを電子ブック化して共有するなど、さまざまな応用がある。特に印刷及びデリバリーコストの減少は顕著であり、印刷部数の半数を電子ブックに置き換えられるだけで莫大な利益創出効果を生み出す。 |