タイトル |
天然を超えた極味(きわみ)「活媛(かつひめ)あなご」の養殖事業化 |
登壇日 |
2004.01.23 |
事業区分 |
バイオテクノロジー |
目的 |
資金調達 / 販路拡大 / 業務提携 |
キャッチフレーズ |
無養薬で安全安心・とろける美味しさ—「活媛あなご」 |
事業概要 |
世界では初めてのあなご養殖事業化を目指しています。陸上飼育におけるあなごの稚魚を、独自の養殖技術(特許出願準備中)を用いて短期間で出荷を可能にし、飼育過程において薬を使用しない安全かつ天然あなごを超えた極味の活媛あなご養殖販売事業です。初期段階として県内にモデル養殖場を確立する。県内を基盤にFCでの養殖を展開しその流通を担い、将来的には活媛あなご食品加工センタ−を中軸にブランド性のある加工食品を全国展開できるビジネスモデルを目指す。養殖においては人口孵化による完全養殖飼育を目指す。 |
新規性 |
養殖物と言えば「身が柔らかい」「味が天然に劣る」「色が悪い」「薬漬け」「飼育期間長い」等が定番になっている。弊社の養殖は「身が柔らかい」「天然を超えた極味」「色は天然」「無養薬」「飼育期間短い」のこの5点が他の養殖にない新規性と差別化である。あなご養殖事業は世界では弊社が初めてであり他社との比較はできませんが、愛媛県は全国トップクラスのあなごの水揚量を誇りその地の利を生かしてあなごの稚魚が採集できる。陸上飼育を特徴とし漁業権が無くても養殖事業が可能で飼育過程において薬を使用しない安全で安心な健康食材を提供できます。弊社の養殖システムで飼育した「活媛あなご」の素材の良さが天然あなごを超えた極味のトロケル美味しさが最大の特徴である。 |