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企業情報
会社名 | 株式会社キューウエーブ |
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代表者名 | 石井 義之 |
所在地 | 〒1510062 東京都渋谷区元代々木町52−15 メゾン代々木201号 |
URL | http://www.que-wave.com |
メールアドレス | support@que-wave.com |
登壇内容
タイトル | 100Mbpsの超高速次世代無線LAN用チップセットの開発 |
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登壇日 | 2004.01.23 |
事業区分 | 新製造技術(省力化含む) |
目的 | 資金調達 / 販路拡大 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | ビジネスユース向け100Mbps超高速無線LANチップセットの開発 |
事業概要 | 「100Mbps以上の伝送スループットを有するビジネスユース向け次世代無線LANチップセットの開発とシェア獲得」を第一の事業目標として掲げ、設計開発を行っている。その事業の一環として次世代超高速無線LANシステムIEEE802.11nの標準化活動に参画し開発・設計を行い、そのチップセット販売ないしはIPコア販売を3〜4年間の中期目標とし事業の柱とする。 |
新規性 | 巨大化しているこの無線LANチップ市場には、既に40社が参入しており、超高速無線LANにおいては十数社が製造にかかろうとしている現状である。 高速伝送を可能にする技術開発を行っている米国 Atheros Communications社や、Robotics社がIEEE802.11a/gなどの規格の拡張を実現させ、最大100Mbpsの伝送速度を実現し、2003年7月より製品の出荷を開始すると発表している。 しかし、他社製品は、最大で100Mbpsを実現するだけで、ホットスポット事業の実環境(主に人の移動や設置場所)の悪影響による実効伝送レート(スループットと呼ぶ)でないという点をまず指摘しなければならない。 これに対し、弊社の独自特許技術であるSTC(時空間)符号化技術を用いると、こうした実環境でも安定的に100Mbpsのスループットを安定的に供給できる利点がある。 |