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企業情報
会社名 | 有限会社 ショウダ |
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代表者名 | 荘田 忠彦 |
所在地 | 〒7611704 香川県香川郡香川町川内原1321ー6 |
URL | |
メールアドレス | Shoda.t@kgw.enjoy.ne.jp |
登壇内容
タイトル | 急峻な山岳地形の道路拡幅に適用できる安価な新擁壁工法の開発 |
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登壇日 | 2004.01.23 |
事業区分 | 住宅・建築・建設 |
目的 | 資金調達 / 販路拡大 |
キャッチフレーズ | 急峻な山岳地形の道路拡幅に適用できる安価な新擁壁工法の開発 |
事業概要 | 『新しく開発した擁壁定着方法により構造物を柔構造としたうえ裏込めコンクリートを今までの物より重量を二分の一の軽さにし、また粘り気を6倍にしたものを開発した事により下部工に構造物の集中荷重が無くなり構造全体で地盤を包むようにして構造物が谷底に滑り落ちることを防止した。また上部にアンカーを設置してじん性が向上した構造物を作った為、構造物が一揆に破壊しない構造系になって安全性が格段に向上した。』 |
新規性 | 新しい設計方法 ①新しく開発した擁壁定着方法により構造物を柔構造とした。 ②裏込めコンクリートを今までの物より重量を二分の一の軽さにし、また粘り気を6倍にしたものを開発した事により下部 工に構造物の集中荷重が軽減した。 ③構造全体で地盤を包むような構造形にした。 ④上部にアンカーを設置してじん性が向上した。 ⑤構造物が軽く(今でのものより35%軽く作る)粘り強い良い構造(じん性で柔軟性構造)のため一揆に破壊しない構造 系になり構造物(STH工法)の安全性が格段に向上した。 工法の特徴 ①上部にプレキャスト構造物(ハーフプレキャスト)を設置することにより構造物の信頼性が高い。 ②プレキャスト構造物の一部を片持ち梁とすることにより、拡幅のための施工範囲を小さくすることができる。 ③擁壁部は、基礎部とプレキャスト構造物に十分な定着を取っていることから一般のよう壁のように片持ち梁としてくどう するのではなく、両端が拘束かれた梁としてくどうするために、擁壁が受ける曲げモーメントが小さくなる。 本提案擁壁工法(STH工法)は、急峻な山岳地の道路拡幅を安価にでき、現在予算が逼迫している地方自治体などで 小さネ予算で毎年部分的に少しずつ施工ができる。特定の場所に限られているので、非常に急峻な山岳地形では競合 相手はいない。 |